フラットアイアン (Flatiron Building)
マンハッタンで有名な建物のうちの一つ、フラットアイアンの写真を掲載します。角度や切り取り方によって色々な表情を見せる、とても撮りがいのある建物です。α5100とSEL1670ZかSEL24F18Zで撮影しました。
SEL1670Z, f/8.0, 1/320, ISO 100, 16mm, クリエイティブスタイル「スタンダード」、シャープネス「+3」、ハイダイナミックレンジ「5.0 EV」
SEL1670Z, f/5.6, 1/400, 17mm, クリエイティブスタイル「風景」、シャープネス「+3」、ホワイトバランス「太陽光」、ハイダイナミックレンジ「6.0 EV」
こちらはハイダイナミックレンジを高めに設定して空の青い色を強調しつつ、建物も明るめにしてみましたが若干不自然でしょうか。
SEL24F18Z, f/5.6, 1/100, ISO 100, クリエイティブスタイル「スタンダード」、彩度「+3」、コントラスト「+3」、シャープネス「+3」、ホワイトバランス「太陽光」
SEL1670Z, f/8.0, 1/500, ISO 100, 52mm, クリエイティブスタイル「白黒」、シャープネス「+3」
こちらは遠目から望遠側で撮りましたが、近くで広角側でとるより歪みがなく建物が真っすぐ安定感があるように写ります。
SEL1670Z, f/8.0, 1/200, ISO 100, 64mm, クリエイティブスタイル「スタンダード」、シャープネス「+3」
こちらも望遠側で撮りましたが、やはり建物に安定感がでます。
SEL1670Z, f/6.3, 1/200, ISO 100, 70mm, クリエイティブスタイル「スタンダード」、シャープネス「+3」、ホワイトバランス「太陽光」
フラットアイアンは全体を写すのも楽しいですが、一部を切り取って写しても絵になります。
SEL1670Z, f/7.1, 1/800, ISO 100, 70mm, クリエイティブスタイル「風景」、シャープネス「+3」
裏側に回って撮りました。あまりこちら側から撮る人はいないかもしれませんが、こちらも絵になります。
パソコン上で拡大して見ると細かいところまでしっかり写っています。SEL1670Zは細かいところまでくっきり写す性能に長けています。
SEL1670Z, f/5.6, 1/160, ISO 100, 70mm, クリエイティブスタイル「白黒」、コントラスト「+3」、シャープネス「+3」、ホワイトバランス「太陽光」
こちらも裏側から撮りました。
SEL1670Z, f/8.0, 1/400, ISO 100, 70mm, クリエイティブスタイル「風景」、彩度「+3」、コントラスト「+3」、シャープネス「+3」、ホワイトバランス「日陰」
こちらは近くの公園から撮りました。手前にある木々を入れて少し遠近感を出してみました。色を濃い目に、コントラストとシャープネスを高めに設定して撮ると重厚な雰囲気が出ました。また、朝なのに夕方の様な雰囲気になりました。
SEL1670Z, f/8.0, 1/400, ISO 100, 70mm, クリエイティブスタイル「白黒」、コントラスト「+3」、シャープネス「+3」
こちらもコントラストとシャープネスを高めにして重厚感を出してみました。
SEL1670Z, f/5.6, 1/80, ISO 200, 46mm, クリエイティブスタイル「スタンダード」、ホワイトバランス「太陽光」
SEL1670Z, f/5.6, 1/500, ISO 100, 70mm, クリエイティブスタイル「風景」
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